研究内容

卒業研究生の研究紹介

   
   

※:後日更新予定

 

2024年

大重 上皮細胞接着分子EpCAMを標的とした新規放射免疫療法製剤の開発 ※

北川 非結核性抗酸菌症に対する99mTc-GSA集積機序の評価

真田 非結核性抗酸菌症の画像診断を目指した放射性医薬品集積評価 ※

宮川 がんの放射線治療効果向上を目的とした担がんマウスにおけるがん細胞内代謝機能の評価 ※

八木 がん関連アミノ酸トランスポータxCTの機能診断を目的とした基質類似体の有用性の評価 ※

 

2023年

伊藤 細菌感染症画像診断を目指した緑膿菌への99mTc-GSA集積機序の評価 ※

濱田 125I-AMTを用いた放射線照射後のがん細胞における輸送体の機能変化 ※

百瀬 薬剤感受性・薬剤耐性黄色ブドウ球菌の99mTc-PMT集積機序の評価 ※

山形 放射性ヨウ素標識benzaroneの新規画像診断薬としての有用性の評価

佐藤 標識methionineの細菌感染症鑑別診断の可能性

杉山   細菌感染症画像診断を目的としたレンサ球菌への放射性医薬品集積評価

 

2022年


中島 緑膿菌感染症画像診断を目指した123I-BMIPPの応用性

中村 X線照射後のがん細胞におけるがん関連アミノ酸輸送体xCTの活性評価 ※

平山   がん関連アミノ酸輸送体 xCT の機能診断を目的とした新規放射性画像診断薬の開発 ※

山田 病原性緑膿菌感染マウスを用いた 標識 methionine の細菌感染症診断薬としての有用性

直江 緑膿菌への123I-BMIPPの代謝依存的集積の評価

 

2021年

長田 大腸菌 EC-14 株への 123I-BMIPP 集積機序の検討

五十川 代謝活性変化による緑膿菌へのアミノ酸集積の特徴

 

2020年

工藤 病原性大腸菌とヒト細胞の光学異性体特性を利用した細菌感染症早期画像診断法の検討

寺田 125I-IBZM を用いた鼻腔内投与薬剤の中枢移行性の新規定量法の検討

中川 アッセイ法基質特異性評価のための環状型・鎖状型oxytocinの分離・精製法の確立

 

2019年

相部 123I 標識SPECT薬剤を用いたイメージングによる薬物代謝酵素活性定量法

石黒 細菌における標識アミノ酸の集積に寄与するアミノ酸輸送系の輸送特性評価

大内 IBZMを用いた脳内D2レセプター結合率の新規評価法の検討

仲本 SPECT 用放射性医薬品を用いた細菌感染症早期画像診断の可能性

赤羽 新規PET製剤を用いたイメージングによる薬物代謝酵素活性定量法への応用 ※

馬渕 マウス肝ホモジネートを用いたMMQの代謝に関与する薬物代謝酵素の同定 ※

 

2018年

桐谷 心筋血流製剤 99mTc-MIBI のヒト肝ミクロゾーム画分における薬物代謝酵素の同定

佐藤 経鼻投与による 125I-Oxytocin 脳内取込み経路の検討

村中 標識アミノ酸の光学異性体の特性を利用した細菌感染症画像診断法の検討

大畑 細菌における標識アミノ酸のアミノ酸輸送系寄与率の評価

寺本・吉田 前臨床イメージング研究を目指したヒト肝臓キメラマウスの有用性検討 ※

 

2017年

神山 123I-MIBGを用いた消化管吸収機能の選択的測定法の検討

佐藤 内用治療剤131I-MIBGのがん治療効果増強法の開発

藤居 細菌感染症早期画像診断薬を目指した標識アミノ酸の集積と細菌増殖活性の関連性評価

丸山 イメージングによる薬物代謝活性定量に向けた代謝機能診断薬の開発

 

2016年

長田 Melanocortin receptor標的ペプチドを利用したメラノーマ特異的放射性薬剤の評価

松浦 123I-Iomazenilを用いた代謝によるCYPとエステラーゼの分子種の特定

二口 経口標識アミノ酸薬剤を用いた消化管吸収機能の選択的測定法の検討

脇田 がん関連アミノ酸輸送系system Xc-を対象としたin vitro評価系の確立

 

2015年

岡村 [S-metyl-11C]-D-methionineのヒト由来脳腫瘍細胞への集積性とアミノ酸輸送系寄与率の評価

川村 医薬品の胆汁排泄を担う排泄型トランスポーター評価法の確立

島津 メラノーマの画像診断と内用放射線治療を目指した新規放射性薬剤の開発

髙須 123I-iomazenilを用いた薬物代謝酵素活性定量法の確立

梨子田 新規11C標識PET薬剤のイメージングによる薬物代謝酵素活性定量法への応用 ※

 

2014年

加藤 99mTc-MIBI, TFの肝臓における取り込み及び胆汁排泄機序の検討

鈴木 標識L-histidineのヒト由来脳腫瘍細胞への取り込みとAAT寄与率の評価

外間 123I-Iomazenilの薬物代謝機能診断法への応用

 

2013年

坂田 99mTc-MAG3の腎近位尿細管分泌における細胞外排泄機序の評価

佐野 123I-IMP代謝物分析による臨床薬剤服用下における生体内CYP活性の定量

髙橋 薬物代謝酵素活性測定を目指した125I-2-iodoacetaminophenの代謝分析

 

2012年

石黒 マウス肝組織中における125I-IMP代謝物分析の薬物代謝活性定量への応用

内山 標識アミノ酸集積に関与するアミノ酸輸送系寄与率の細分化評価法

建石 内用治療製剤131I-MIBGの腫瘍細胞外排泄機序の評価

水谷 123I-IMP代謝物分析による薬物代謝酵素の生体内活性変動の評価

 

2011年

大西 抗癌剤効果予測の精度向上を目指した99mTc製剤の癌細胞排泄機序の解明

坂下 アミノ酸輸送系system ASC特異的阻害剤探索のためのスクリーニング系の開発

鈴木 99mTc-PMTの肝臓集積および胆汁排泄機序の検討

辻内 臨床PET薬剤α-[11C]methyl-L-tryptophanにおける脳集積要因の検討

 

2010年

坂本 新規アミノ酸イメージング薬剤125I標識4-hydroxyphenylglycineの開発

二口 腫瘍診断薬11C-MeAIBのヒト由来腫瘍細胞への集積性の検討

 

2009年

鳥谷 リファレンスRNAを用いた標準化によるヒト遺伝子発現データベースの構築

平井 18F-FACBC腫瘍診断薬剤のアミノ酸輸送系発現レベルに依存した鑑別診断能の可能性

松本 11C標識D-methionineの腫瘍イメージング薬剤としての評価

 

2008年

池端 3-Iodo-α-methyl-D-tyrosineの腫瘍診断用放射性薬剤としての有用性の評価

庄田 放射性ヨウ素標識N-methyl-tyrosineの腫瘍診断薬としての評価と光学異性体の応用

松本 阻害剤による腎臓を始めとする正常臓器への111In-DTPA-c (RCDfK) の集積抑制の検討

南  遺伝子変異によるEGFR-TKイメージング剤 (125I-IPHY) のクリアランスの違い

 

2007年

佐賀 腫瘍診断用放射性医薬品の腫瘍細胞への集積に対する血管新生阻害剤の効果

竹内 腎尿細管細胞LLC-PK1における中性アミノ酸トランスポーターのアミノ酸認識特性

中村 血管内皮細胞に対する血管新生阻害剤の増殖阻害効果と腫瘍診断用放射性医薬品の集積性との関連

山口 ブタ近位尿細管由来細胞LLC-PK1による18F-FDGの経細胞輸送機序の解明

 

2006年

西  腫瘍診断放射性薬剤を用いた分子標的薬剤ゲフィチニブの治療効果予測と早期治療効果判定の評価

 

2005年

石澤 腎アミノ酸トランスポーターによる競合作用を利用した放射性医薬品の体内動態制御

河合 αβ3インテグリンを標的とした腫瘍イメージング及び内用照射治療に関する検討

菊原 腫瘍診断用標識アミノ酸誘導体の開発を目的としたアミノ酸トランスポーターの解析

木次谷 脳血流診断薬の血清蛋白結合置換及び結合促進効果の検証

 

2004年

大多 放射性医薬品の腎排泄制御を評価するスクリーニング法の開発

高木 脳神経機能診断薬の血清蛋白置換による排泄促進

能登川 血管新生調節因子を利用した腫瘍血管新生イメージングの可能性

 

2003年

石田 酵素阻害剤を母体とする脳内神経伝達機能診断薬の開発

出井 血管内皮増殖因子を利用した腫瘍血管新生イメージング薬剤の開発

高橋 腎排泄抑制による放射性医薬品の体内動態制御

 

2002年

亀井   甲状腺機能診断薬の競合置換作用による体内動態制御

橋本   偽伝達物質誘導体の腫瘍診断薬への応用に関する検討

日輝 放射性医薬品による薬物代謝診断のためのアッセイ法の検討

山口 トリプトファンを母体構造とする脳機能診断薬の開発

 

2001年

沖津 パーキンソン病モデルラットの発症過程における神経機能変化の解析

高原 4核種同時測定による治療薬の血清蛋白結合部位同定法の開発

西村 悪性黒色腫の代謝亢進を利用した新規診断・内用治療薬剤の開発

水上 血清蛋白結合置換薬による薬物動態制御法の確立 臨床応用可能な123I-IMPの結合置換薬の探索