研究内容

大学院生の研究紹介

   
   

2022年

寺田 123I-BMIPPの緑膿菌SR24株への集積性に基づいた細菌感染症画像診断法の開発

本田 大腸がん治療薬を母体化合物とした新規SPECT用画像診断薬の開発

 

2021年

相部 薬物代謝酵素CYP3A4の活性測定を目的とした新規SPECT用画像診断薬の開発

大内 123I-IBZMイメージングによる鼻腔内投与D2Rリガンド中枢移行性の評価法の検討

仲本 123I-BMIPPの細菌への集積性とその集積機序を元にした細菌感染症画像診断法の可能性

 

2020年

大畑 標識アミノ酸を用いた感染症画像診断の基盤となる細菌のアミノ酸輸送特性の評価

桐谷 薬物代謝酵素CYP2D6の活性定量を目的とした新規PET用画像診断薬の開発

村中 細菌感染症早期診断を目的とした核医学画像診断薬の細菌集積性の検討

 

2018年

井原 標識アミノ酸の経口投与による消化管吸収機能の選択的測定法の検討

高須 薬物代謝酵素活性定量を目的とした新規放射性画像診断薬の開発

 

2017年

稲川 がん関連アミノ酸輸送系system Xc- を標的としたin vitro 評価系の確立

加藤 Melanocortin receptor 標的ペプチドを利用したメラノーマ特異的放射性薬剤の開発と225Ac標識法の検討

朱  メラノーマの早期診断を可能とする新規放射性ヨウ素標識薬剤125I-2-iodoacetaminophenの開発

外間 医薬品の胆汁排泄を担う排泄型薬物トランスポーター評価法の確立